心身症を改善して心にゆとりを~本格フィーリングケア法~

必要に応じて薬治療

笑顔の看護時

心身症を発症することによって頭痛や便秘、胃腸の痛みなどといった身体的疾患が現れてしまうことがあります。身体的疾患が発生すると、仕事などにも影響が出てしまうため、早めの治療を行なう必要があります。身体の異常に気付いたときから治療を始めることができれば、短期間の治療で終えることができます。ですが、心身症は精神面も大きく関係している病気となっています。そのため、心身症の発症原因となるストレスを解消しなければ根本的に解決したことにはなりません。心身症の場合は、身体的疾患と精神的疾患のどちらも治していかなければなりませんが、先に身体的疾患を改善していくことがほとんどです。心療内科などの専門機関では、二つの症状を同時に治療していくことができるので、定期的に通い続けることによって少しずつ症状を和らげていくことができるでしょう。多くのストレスを抱えることで起こる病気もあります。その一つとして胃潰瘍などがありますが、酷い場合だと専用の薬を使用してケアをしなければなりません。そうなると、心身症の治療と胃潰瘍の治療を行わなければならないので、そのストレスを感じて病気の治りが遅くなってしまう可能性があります。心身症からくる病気によっては薬が必要な場合もあるので、病院で診察をするときには身体のことを細かく検査してもらうと隠された病気を発見することができるはずです。心身症はストレスによって自律神経が乱れているので、カウンセリングや薬物療法によって自律神経を正常な状態に戻すことができます。薬物療法では自律神経の乱れた状態を安定させる専用の薬を使うこともあります。

また心身症になる原因は不規則な生活が原因であることも挙げられているので、十分な休養を取るとともに規則正しい生活習慣を心がけることが大切です。睡眠不足などもストレスを発生させてしまうことに繋がるので、出来る限り睡眠時間を確保して心身ともにリラックスをしましょう。心療内科で相談をすることにより、その人に合った治療法を提案してくれます。また症状に合わせて薬も処方してくれるので、カウンセリングと薬の服用を続けていくことで、身体の内側からケアをしていくことができるはずです。心身症は気づいていないだけで実は症状が発生している場合もあります。現在はインターネットからセルフチェックをすることもできるので、少しでも身体の状態で気になることがあればまずは専門医と相談をしてみましょう。

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